ビーズでアクセサリーを作る内職は昭和の時代からありましたが、ネットの発達によって今では田舎に住んでいても全国のお客様相手に販売が可能になりました。

私がアクセサリーの制作を始めた15年前は、ちょうどビーズアクセサリーを手作りすることがブームになった頃。
ビーズアクセサリーを自分で作る人向けの雑誌が多数創刊され、ビーズ問屋が集中している東京・浅草橋が愛好家の人気スポットになりました。

当時はようやくインターネットが普及しだした時。
まだまだパソコンは会社の備品で、家に無い人も多かったかと思いま...
続きを読む≫ 2014/05/09 23:54:00 メイン
2007年頃。
私は何冊かの本を読みこんで知識で武装し、ヤフオクへの出品を開始しました。
すでにヤフオクでの取引はメールでなく現在の取引ナビを使用する形態でしたので、不安はほとんどありませんでしたね。

写真を撮るのは元々好きだったので、作ったアクセサリーを写真撮りし、それをパソコンでリサイズしてネットにアップする。
サイズや取引上の注意点を書いた説明文をHTMLで作成し(ホームページビルダー使用)、コードをヤフオクの説明欄にコピペ。

2000年頃からホームページ制作といいますか、HTMLが少...
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2012年頃から注目を集め始めたネットのサービスが、ハンドメイドマーケットプレイス(HMPと略します)。
オリジナルのハンドメイド品を売買する専門のサイトです。

気が付けば、2000年当時に何冊も創刊されたビーズ雑誌は1つを残して休刊・廃刊。
浅草橋に行っても、かつてほど人は多くない。
(これはビーズ問屋さんがネット通販事業を拡大したのと、地方都市の駅ビルなどに店舗を出したことが大きいかと)
ビーズアクセサリー自体が廃れたわけでは無いと思いますが、レジン樹脂や粘土で作るデコスイーツの方が注目さ...
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コラム「マーケットは無限大! 内職でビーズアクセサリーを作って販売している私の15年」について、Sakuyuさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。(2015/6/26)

好きなものが即お仕事につながるっていいですね。趣味と実益を兼ねると言いますが、実際にそんなに恵まれた状況になれる人はあまりいないと思います。ビーズを使った手芸は、不器用な私にはちょっと無理ですが、内職としてもけっこう人気があると聞いたことがあります。細か過ぎる作業なので私の性格には向いていませんが、繊細な作業を繰り...
コラム「マーケットは無限大! 内職でビーズアクセサリーを作って販売している私の15年」について、Miki Akamiさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。(2015/8/18)

今はインターネットの普及により、個人で手作りの作品を多く見られるようになりましたね。私は仕事で骨董商関係もやっているので、ネットオークションなどの出品をやっていますが、出品が主体ですが、入札もします。評価は気になりますね。入札に関しては、相手が見えないし、商品を手に取ることが出来ない分、気をつけます。お店を...
「マーケットは無限大! 内職でビーズアクセサリーを作って販売している私の15年」へのMikiAkamiさんのコメント
趣味が副業になるのって、うらやましいです。今では気軽にオークションやフリマアプリなどで、気軽に出品できますから、そのような方は多いですね。自分でお店をするのは不安ですけれども、スマホやPCがあれば気軽にネット上で自分のお店ができちゃいますね。趣味が副業としてできるようになるまで、いろいろ大変なこともあるでしょうけれども、続けていればリピーターも増えたり、お客さんの細かな要望などに...
「マーケットは無限大! 内職でビーズアクセサリーを作って販売している私の15年」についてのTakominさんのコメント
友人がビーズアクセサリーを作っていました。確か個展まで開いていましたが、その時の招待状の写真を見るだけで、とてもきれいなものだという事が分かりました。これだけきれいなら、やっぱりアクセサリーの一つとして欲しくなっちゃうな、とか、思ってしまいますよね。私も地元でフリーマーケットをしていた時、手作りのビーズアクセサリーを販売していたので、一つ買ってしまいました。それはどれもお値段が...